AirWatch Device Scheduler サービスの強化

概要

AirWatch Device Scheduler サービスは、定期的に発生するジョブの実行を開始し、そのジョブを管理します。以下は、このサービスを必要とするワークフローの例です。

  • 社内アプリの展開
  • CA との統合プロファイルの展開
  • DEP デバイスと VPP ライセンスの同期、および VPP 自動更新の検出
  • コンソールのレポートやエクスポートの生成
  • ディレクトリ ユーザーおよびディレクトリ グループの自動同期

:全ジョブの一覧は、Workspace ONE UEM コンソールの [すべての設定] > [管理者] > [スケジューラ] 画面で確認いただけます。

これらのジョブの実行間隔は数分から数日までさまざまです。関連するワークフローが適時に実行されるよう、AirWatch Device Scheduler サービスは頻繁に Workspace ONE UEM データベースにアクセスしてジョブの状態を確認し、更新します。そのためには、Workspace ONE UEM データベースとの恒常的かつ信頼性の高い接続が必要になります。したがって、Workspace ONE UEM データベースとの接続切断を一時的に引き起こすような事象が発生した場合、AirWatch Device Scheuler はこの影響を受けます。
以下に、接続の切断を引き起こす可能性がある例を示します。

  • サーバのパッチ適用
  • ノードのフェイルオーバーや再起動
  • SQL サービス障害によるネットワークの遅延

このような接続障害により、AirWatch Device Scheduler がエラー状態になることがあります。この場合、サービスは引き続き実行中であっても、いずれのジョブも実行されず、すべてのジョブの「最後の正常完了時刻」は 24 時間以上前ということもあります。
完了時刻は、Workspace ONE UEM コンソールの [すべての設定] > [管理者] > [スケジューラ] 画面で確認いただけます。

 

Scheduler サービスの強化

弊社製品チームは、Workspace ONE UEM データベースとの一時的な接続切断に対応するように、サービスの耐障害性を強化しました。Workspace ONE UEM 1904 以降では、このインメモリ Scheduler 機能をデフォルトでご利用いただけます。

 

お客様にとってのメリット

  • 共有 SaaS 環境の場合:すべての共有 SaaS 環境は Workspace ONE UEM 1904 以降にアップグレード済みです。
  • 専用 SaaS 環境の場合:この機能強化を利用するために、ご利用の環境を Workspace ONE UEM 1904 以降にアップグレードしてください。
  • オンプレミス環境の場合:この機能強化を利用するために、ご利用の環境を Workspace ONE UEM 1907 以降にアップグレードしてください。

 

Other Languages: English

免責事項:これは英文の記事「Improvements to the AirWatch Device Scheduler Service」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

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