VMware Workspace ONE チームから Workspace ONE Intelligent Hub 19.07 for macOS の一般公開のお知らせです。
新機能
- 通知ベルとバッジを左のナビゲーション バーに移動。
- 広範なバックエンド コードの整理と最新化の第 1 段階を完了。
- Hub ログの強化の第 1 段階を完了。
- hubcli send コマンドを介して Hub ログを Workspace ONE UEM にアップロードする機能実装の第 1 段階を完了。
- 既存の匿名化されたクラッシュ レポート機能を強化。
バグ修正
- HUBM-370:Remote Management 3.0 のサポート終了に対応。詳細は、こちらを参照してください。
- HUBM-550:複雑なパスワードを使用して加入する際の問題を修正。
- HUBM-821:デバイス アセット番号のプロンプトを無効にしていても、加入時に「オプション」テキストが表示される問題を解決。
- HUBM-901:Hub 通知のバッジに表示される数字が実際の通知数と異なる問題を修正。
- HUBM-964:リレー サーバの認証情報がログに記録される問題を修正。
- HUBM-1003:Hub による再起動を伴う macOS の BridgeOS アップデートが正しくインストールされない問題を修正。
- HUBM-1021:証明書ベースの認証を有効にしてイーサネットに接続している場合に SAML を使用して加入できない問題を修正。
- HUBM-1064:macOS 10.15 ベータ版において、Hub で社内アプリをダウンロードできない問題を修正。
最小要件
Workspace ONE Intelligent Hub は以前のバージョンの既存の機能と後方互換性があります。
- macOS 10.12+
- Workspace ONE UEM 1904+
- macOS 10.14 Mojave を使用する場合は、Workspace ONE UEM 1811 以降が必要です (または、適切なプライバシー設定プロファイルを使用します。詳細は、こちらを参照してください)。
Workspace ONE Intelligent Hub 19.07 for macOS のダウンロード手順
- 以前のバージョンがインストールされており Workspace ONE UEM 1907 に加入済みの場合:デバイスで Workspace ONE Intelligent Hub を使用しており、Workspace ONE UEM 1907 に加入済みの場合、アプリが既存のバージョンから新しいバージョンへシームレスに更新されます。企業にとって重要なデバイス機能に影響を与えることはありません。
注:Workspace ONE Intelligent Hub 19.07 for macOS は Workspace ONE UEM 1907 に同梱され、共有 SaaS 環境に自動的に展開されます。専用 SaaS 環境およびオンプレミス環境の場合は、同梱された Workspace ONE Intelligent Hub 19.07 ビルドを取得するため、Workspace ONE UEM を 1907 に更新してください。 - 以前のバージョンがインストールされていない場合や Workspace ONE UEM 1907 に加入していない場合:GetWSONE.com からダウンロードするよう、エンドユーザーに指示してください。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
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免責事項:これは英文の記事「Introducing Workspace ONE Intelligent Hub 19.07 for macOS」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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