VMware Workspace ONE チームから、VMware Advanced Remote Management 5.1 for Android の一般公開のお知らせです。
新機能
- AET-55:サービスの自動検出 (Auto Discovery) によるキー インジェクションをサポート。この機能強化により、VMware Advanced Remote Management Agent で利用可能な権限の自動検証を行い、サポートされているサービス APK がインストールされていれば、キー インジェクション機能や他のアプリに重ねて表示する機能などのリモート操作機能を使用することができます。
- AET-53:同一モデルに対して複数のデバイス スキンをサポート。本リリースでデバイス プロファイル機能がさらに強化され、さまざまなプロパティ値に応じて同一モデルに異なるスキンを提供することが可能になりました。同一デバイス モデルで異なるデバイス スキンを利用するために、以下のデバイス プロパティ値がサポートされます。
- パーツ番号 (
config.device.partnumber
) - フォーム ファクタ (
config.device.formfactor
) - デバイス キーボード (
config.device.keyboard
) - ハードウェア モデル (
hardware.model
)
- パーツ番号 (
バグ修正
- AET-56:Zebra EC30 デバイスにおいて、有人モード RM Agent で「PIN」(暗証番号) を入力した後に「同意する」オプションが表示されない問題を修正。
- AET-58:Zebra MC18 デバイスにおいて、デバイスの画面表示の向きが正しくない問題を修正。
- AET-57:インストーラ画面の検索範囲フィールドにラベルが表示されない問題を修正。
お客様にとってのメリット
これらのメリットを取り入れるためにも、最小要件を確認し、VMware Advanced Remote Management 5.1 for Android をダウンロードしてください。
最小要件
- Android 4.3+
- VMware Workspace ONE Intelligent Hub (AirWatch Agent) 7.0+
- VMware Workspace ONE UEM (AirWatch コンソール) 9.2+
- Chrome、Edge、Firefox、Internet Explorer、または Safari
VMware Advanced Remote Management 5.1 for Android のダウンロード手順
- ご利用の OEM に対応するパッケージを My Workspace ONE からダウンロードし、パッケージに含まれる手順に従います。[プロダクト プロビジョニング] の機能または [アプリとブック] の機能を使用してアプリをデバイスにプッシュしてください。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
Other Languages: English
免責事項:これは英文の記事「Introducing VMware Advanced Remote Management 5.1 for Android」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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