VMware Workspace ONE チームから、SaaS 環境での Workspace ONE UEM 1904 リリースのお知らせです。SaaS 環境は順次、Workspace ONE UEM 1904 にアップグレードされます。ご利用の環境のアップグレード予定については、My Workspace ONE の My Company ページでご確認ください。
新機能
さらに詳しい情報は、VMware Docs の「Workspace ONE UEM 1904 Release Notes」(Workspace ONE UEM 1904 リリース ノート) を参照してください。
- 管理者は、ユーザー名とパスワードをブラウザ キャッシュに保存して、以降のログインで使用できるようになりました。
- Google 社は、Firebase Cloud Messaging (FCM) と呼ばれる、新しいクラウド メッセージング プラットフォームへの移行を促すため、Google Cloud Messaging を廃止することを表明しました。Workspace ONE UEM は FCM をサポートしています。
- 管理者は、ユーザーの E メール アドレスの代わりに代替属性を指定することにより、Google Suite への API 呼び出しで使用される属性をカスタマイズできます。
- UEM 1904 で macOS Intelligent Hub 19.04 の機能がサポートされました。この機能には、強化されたカタログ、People、通知、およびカスタム ホーム タブが含まれています。
- リレー サーバを構成するときに、高耐久性デバイス向けリレー サーバで HTTPS プロトコルを選択できるようになりました (StageNow バーコードの構成を含みます)。
- Dell Provisioning for VMware Workspace ONE のプロビジョニング パッケージ管理が容易になりました。テンプレートを使用してアプリを含むプロビジョニング パッケージの設定を構成し、後で使用するために設定を保存することができます。
詳細は、こちらのリリース ノートをご覧ください。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
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免責事項:これは英文の記事「Introducing Workspace ONE UEM 1904」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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