VMware Workspace ONE チームから、VMware Workspace ONE Intelligent Hub 19.03 for Android の一般公開のお知らせです。
最新バージョンの新機能
- HUB-1679:認証に VMware Identity Manager を使用しての代理加入が可能に。
- AAGNT-185435:Android プラットフォームでのファイル コンディションをサポート。
- AAGNT-185312:Android Enterprise 加入時に Knox Premium ライセンスのアクティベーションが可能に。
- AAGNT-185292:Android Enterprise で正式な証明書名の処理が可能に。
- AAGNT-184701:Samsung 製デバイスでのファイアウォールの拒否/許可ルールを強化。
- AAGNT-184544:Intelligent Hub で一部の OEM サービス アプリの [Play ストアからサービス アプリをプッシュする] 設定を無効にするように変更。
最新バージョンでのバグ修正
- AAGNT-185905:AnyConnect 用の VPN ペイロードと資格情報ペイロードを構成したプロファイルをインストールできない問題を修正。
- AAGNT-185868:Zebra TC51 および Zebra T56 デバイスにおいてアプリ状態が保持されない問題を修正。
- AAGNT-185884:Zebra TC52 デバイスにおいて自動的に UEM にチェックインが行われない問題を修正。
- AAGNT-185707:PBE を有効にした Intelligent Hub で SSO がロックされていると、企業情報ワイプ コマンドが処理されない問題を修正。
- AAGNT-185892:企業情報リセットでデバイスをリセット後に、Hub が停止しましたというポップアップ画面が表示される問題を修正。
- AAGNT-185985:プロファイル所有者モードで Intelligent Hub に表示されるアプリをクリックすると Hub がクラッシュする問題を修正。
- AAGNT-183571:Android 8.0 デバイスにおいて Workspace ONE Launcher 画面にブックマークが表示されない問題を解決。
- AAGNT-185622:Samsung 製デバイスの加入時に Google アカウントの登録に失敗する問題を修正。
- AAGNT-185535:afw# 識別子を使用してデバイスを加入している場合、ホーム画面からアプリ カタログにアクセスできない問題を修正。
- AAGNT-185673:[カスタム設定] ペイロードでの特殊文字の解析における問題を解消。
お客様にとってのメリット
これらのメリットを取り入れるためにも、最小要件を確認し、Workspace ONE Intelligent Hub 19.03 for Android をダウンロードしてください。
最小要件
- Android 4.1+
- Workspace ONE UEM (AirWatch コンソール) 9.3+
Workspace ONE Intelligent Hub 19.03 for Android のダウンロード手順
- 以前のバージョンがインストールされている場合:プロンプトが表示されたらアプリを更新するよう、エンドユーザーに指示してください。これにより、アプリが既存のバージョンから新しいバージョンへシームレスに更新されます。企業にとって重要なデバイス機能に影響を与えることはありません。
- 以前のバージョンがインストールされていない場合:Google Play ストアからダウンロードするよう、エンドユーザーに指示してください。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
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免責事項:これは英文の記事「Introducing Workspace ONE Intelligent Hub 19.03 for Android」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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