VMware Workspace ONE チームから、SaaS 環境での Workspace ONE UEM 1903 リリースのお知らせです。SaaS 環境は順次、Workspace ONE UEM 1903 にアップグレードされます。ご利用の環境のアップグレード予定については、My Workspace ONE の My Company ページでご確認ください。
オンプレミス環境向けの Workspace ONE UEM 1903 は今後、数週間でリリースされる予定です。利用可能になり次第、別の記事としてお知らせします。
新機能
- スマート グループ作成時に使用できる便利なカテゴリが 2 つ新たに加わりました。[管理タイプ] と [加入カテゴリ] です。
- ヘッダー メニューに追加された新しいアイコンを使って、すべての Workspace ONE サービスを切り替えることができます。
- 仮想アプリケーションのコレクションを統合することにより Workspace ONE UEM 内から Horizon、Citrix、または Thin App リソースを管理できるようになりました。
- 任意の Linux バージョンやビルドを搭載したデバイスを Workspace ONE UEM 展開に加入することができます。
- Android 向けの更新画面でインストール方法、展開の開始日時および終了日時、サーバのタイムゾーン、ネットワークなどのオプションを設定して、Samsung Enterprise Firmware Over the Air (E-FOTA) 向けの更新をカスタマイズできます。
- Tunnel 設定の展開と管理を簡素化するため、新しい構成画面を導入しました。
さらに詳しい情報は、VMware Docs の「Workspace ONE UEM 1903 Release Notes」(Workspace ONE UEM 1903 リリース ノート) を参照してください。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
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免責事項:これは英文の記事「Introducing Workspace ONE UEM 1903」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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