プラットフォーム キーの変更による VMware Advanced Remote Management の制限

概要

VMware Advanced Remote Management (ARM) は VMware Workspace ONE 製品スイートに含まれる製品です。ARM でデバイスの完全なリモート操作を行うためには、各 OEM プラットフォーム キーでプラットフォーム署名された ARM サービス アプリが必要です。正しいプラットフォーム署名がない場合でも、ARM で「表示のみ」モードやファイル マネージャ、コマンドライン インターフェイス機能は使用できます。

 

一般的に各 OEM には、その OEM 製デバイスすべてに対応するプラットフォーム キーが 1 つだけ存在します。したがって、リリースされるプラットフォーム署名も 1 つだけです。しかし、Zebra 社ではデバイスのセキュリティ向上のため、Oreo (Android 8.1) への OS アップグレードの際に、全 Zebra 製デバイスで使用されるプラットフォーム キーの新たなキーへの移行が進められています。

 

一方、現在 ARM では、同じデバイスでも OS のアップグレードによってプラットフォーム キーが更新されると、ARM の全機能を利用することができなくなります。これに対応するためには製品の変更が必要になります。

 

例外として、Zebra TC20 デバイスや Zebra TC25 デバイスでは Nougat (Android 7.1) ですでに新しいプラットフォーム署名が使用されています。TC20 や TC25 では署名が変更されないため、TC20/TC25 用の AetherPal Remote Management サービス アプリを使えば、他に作業は必要なく ARM の全機能を利用できます。

 

お客様へのお願い

VMware はパートナーである Zebra 社とともに、新しい Oreo プラットフォーム署名を使用する Zebra 製デバイス向けの新しい ARM サービス アプリをリリースするために取り組んでいます。Oreo にアップグレードされたデバイスの新しい署名を ARM アプリに組み込むための変更を進めており、次期リリースでの対応を予定しています。

 

そのため、Zebra 製デバイスで ARM を使用するお客様は、当該問題に対応したバージョンがリリースされるまで、デバイスを Oreo (Android 8.1) にアップグレードしないことを推奨します。プラットフォーム署名変更への対応より前にデバイスがアップグレードされた場合でも、ARM で「表示のみ」モードやファイル マネージャ、コマンドライン インターフェイス機能は使用できます。

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免責事項:これは英文の記事「VMware Advanced Remote Management Limitations with Dual Platform Keys」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

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