変更の内容
VMware AirWatch Agent for Windows Desktop の次期リリースでは製品名称が「VMware Workspace ONE Intelligent Hub」に変更されます。また、バージョン番号には Workspace ONE UEM とその関連製品同様、年月を基にした新しいバージョン番号付与規則が採用され、次期リリースは 18.10 となります。
AirWatch Agent から Workspace ONE Intelligent Hub へのアップグレードに伴い、見た目と製品名称が変更されますが、機能変更はありません。そのため、インストーラや Windows サービス、Software Deployment Agent など追加のエージェントについて、ファイル名やプロセス名は変更されません。
なお、一部のダイアログや参照資料で AirWatch の名称が残っていることがあります。これらは一連の Workspace ONE Intelligent Hub への名称変更の完了に伴い、今後のリリースで削除される予定です。
Workspace ONE Intelligent Hub for Windows ベータ版リリースにアクセスするには、こちらのリンクに移動してください。
ファイル名とインストール先
インストーラのファイル名はこれまでと同じ AirwatchAgent.msi で、サポートされるコマンドライン パラメータにも変更はありません。お客様が使用している企業の加入スクリプトやプロセスは、引き続きご利用いただけます。
デフォルトのインストール パスはこれまでと同じ C:\Program Files (x86)\AirWatch です。
デフォルトのログ格納場所もこれまでと同じ C:\ProgramData\Airwatch です。
通知領域アイコン
通知領域アイコンは Intelligent Hub の新しいアイコンに変わります。
スタート メニュー フォルダとアイコン
スタート メニューのフォルダ名とアプリ名は AirWatch のままですが、アプリ アイコンは Intelligent Hub の新しいアイコンに変わります。
インストーラ画面
MSI インストール パッケージ名はこれまでと同じ AirWatchAgent.msi です。新しい名称はインストール画面に表示されます。
加入画面
加入画面も Workspace ONE プラットフォームのブランドとスタイルに合わせて変更されます。
暗号化
BitLocker のパスワードが必要な場合、ユーザーにパスワード入力画面が表示されます。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
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免責事項:これは英文の記事「Upcoming changes to VMware AirWatch Agent for Windows Desktop」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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