新たに発表された Apple ハードウェアに対応するために、下記の手順に従ってご利用のトンネル プロキシ サーバ (VMware Tunnel サーバ) を更新してください。VMware はトンネル プロキシを最新バージョンにアップグレードすることを推奨します。トンネル プロキシをすぐにアップグレードできない場合は、以下に示す「パッチの適用」による対処をご検討ください。
Windows インストーラ
Linux インストーラ
UAG
パッチ
パッチの適用:
-
インストールされているトンネル プロキシのバージョンを確認します。
方法 1:
- トンネル プロキシ サーバにリモート アクセスします。
- トンネル プロキシをインストールしたフォルダの <パス>/lib フォルダに移動します。
- 「proxy-1.<バージョン>.jar」という名前のファイルを探します。
- このファイル名に含まれるバージョンのパッチを適用してください。
- Workspace ONE UEM コンソールにログインします。
- [設定] > [システム] > [エンタープライズ統合] > [VMware Tunnel] > [構成] と進み、トンネル構成画面を開きます。
- トンネル プロキシの接続テストを実行します。
- 接続のテストに成功すると、画面右上にバージョンが表示されます。
- ただし、複数のトンネル プロキシ サーバを使用している構成では、すべてのトンネル プロキシが同じバージョンの場合にのみ、この方法を利用できます。異なるバージョンを使用している場合は、「方法 1」で確認してください。
-
パッチ ファイルをトンネル プロキシ サーバに転送します。
UAG / Linux:
- 必要なパッチのバージョンを確認します。
- トンネル プロキシ サーバからアクセスできる任意の Web サーバに個々のパッチ ファイルをアップロードします。
- UAG コマンドライン インターフェイスから wget コマンドを使用してファイルをダウンロードします。
- 各バージョンのパッチの README に含まれる指示に従います。
- 必要なパッチのバージョンを確認します。
- SSH、FileShare、SFTP など、お好みの方法で個々のパッチ ファイルをサーバに転送します。
- 各バージョンのパッチの README に含まれる指示に従います。
-
パッチに同梱されている README に従ってパッチを適用します。
Other Languages: English
免責事項:これは英文の記事「Tunnel Proxy compatibility patch for upcoming Apple devices」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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