Content Locker 4.14 for iOS で導入されたワークフローの変更

Content Locker 4.14 for iOS ではワークフローの一部が変更されました。現在の設定内容が適切であることを確かめるために、管理者の方はこの記事で説明する変更点を精査し、アップグレードによって生じる挙動の違いについて把握してください。

 

ドキュメント Extension を使用した他のアプリへのファイルのアップロード

バージョン 4.14 よりも前の Content Locker では、認証タイプを [無効] 以外に設定していても、Extension を使用した他のアプリへのファイルのアップロードは制限されていませんでした。バージョン 4.14 からは、認証タイプが [無効] 以外に設定されたアプリでのドキュメント Extension の使用は制限されるようになります。この制限が適用される条件下でドキュメント プロバイダ Extension を使用してファイルをアップロードしようとすると、次のようなエラー メッセージが表示されます。

「セキュリティ設定により、ファイルをこのアプリケーションで開くことができません。貴社 IT 管理者までお問い合わせください。」

 

ログのコピーとリンクの共有におけるセキュリティの強化

バージョン 4.14 よりも前の Content Locker では、ユーザーは他の任意のアプリにログをコピーしたり、リンクを共有したりすることができていました。バージョン 4.14 ではデータ セキュリティが強化され、[外部へのコピー/貼り付けを有効化] オプションを使用して Content Locker から他のアプリへのデータのコピー/貼り付けを制限できるようになりました。Workspace ONE UEM コンソールで [外部へのコピー/貼り付けを有効化] オプションをオフにすると、ユーザーによる次の操作が制限されます。

  • [設定] 画面でコピーしたログの貼り付け
  • 個人コンテンツの共有リンクの貼り付け 

ただし、AirWatch SDK 対応アプリへは、ログや共有リンクを貼り付けることができます。 

 

データ漏洩防止での印刷制限の変更

バージョン 4.14 よりも前の Content Locker では、SDK の DLP レベルでの [印刷を有効化] オプションおよびファイル レベルでの [印刷を許可] オプションによってのみ、印刷可能かどうかが決定されていました。バージョン 4.14 ではさらに、アプリの DLP 設定のホワイトリスト設定によっても、印刷できるかどうかが変わります。ホワイトリスト設定が有効になっていると、Content Locker からファイルを印刷することはできなくなります。 

印刷の実行を許可するには、SDK の DLP 設定で [印刷を許可] オプションを [はい] に、[承認済みアプリでのみファイルを開くように制限] オプションを [いいえ] に設定する必要があります。これらのオプションは、Workspace ONE UEM コンソールの [設定] > [アプリ] > [設定とポリシー] > [セキュリティ ポリシー] で設定します。 

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免責事項:これは英文の記事「Workflow changes introduced in Content Locker 4.14 for iOS」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

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