概要
現在、組織グループでトークン ベース加入 (単一要素または 2 要素) を有効にしている場合、その組織グループに属するユーザーはセルフ サービス ポータル (SSP) から任意の E メールやデバイス宛てにトークンを送信できるようになっています。しかし、次期コンソール リリースからは SSP のセキュリティ強化の一環として、OG でトークン ベース加入が有効になっている場合、連絡先のフィールドは編集できなくなり、トークン加入情報も表示されなくなります。
注:SSP の QR コード加入オプションは引き続き有効です。SSP に表示される QR コードをスキャンして加入するワークフローは、[デバイスを登録する] 画面からこれまでどおり実行できます。
お客様への影響
組織グループでトークン ベース加入 (単一要素または 2 要素) を有効にしている場合、セルフ サービス ポータルは次のように変わります。
- [デバイスを登録する]、[加入メッセージを再送信する]、[アカウント] の各画面で [E メール アドレス] フィールドおよび [電話番号] フィールドが無効化されます。
- 加入メッセージは現在のユーザー アカウントに関連付けられた E メール アドレスまたは電話番号に送信されます。
- [加入メッセージを表示する] ボタンは利用できなくなります。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
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免責事項:これは英文の記事「Self-Service Portal (SSP) Token Enrollment Security Enhancements」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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