Apple OS 秋季リリースでの VPN アプリ サポート

概要

VPN プロバイダの多くは、iOS の従来の VPN フレームワークから、iOS 9 と同時に発表された新しい Network Extension フレームワークへの移行を開始しています。従来の VPN フレームワークは、現在リリースされている最新 OS バージョンでも機能します。しかし、秋季リリース OS のベータ版では、新たに加えられた変更が従来のフレームワークの既存機能に影響を及ぼす可能性が確認されてます。

VMware を含め、VPN プロバイダの多くはすでに、新フレームワークに対応した新しいアプリを展開し始めています。

このガイドでは、管理者が Workspace ONE UEM コンソールでこれらの新しいアプリを構成する際の手助けとなる情報を提供します。構成方法は、以前のアプリを構成する際の方法とは若干異なります。以前のアプリの場合、広く利用されている VPN プロバイダについては、管理者が素早くアプリを構成できるように、各アプリ用に事前構成されたテンプレートが用意されていました。現在、新しい VPN クライアントは各 VPN プロバイダにより順次リリースされています。2018 年秋にリリース予定の新しい OS がインストールされたデバイスでも引き続き VPN 機能を利用するには、管理者はこれらの新しいクライアント アプリを構成する必要があります。

 

Workspace ONE UEM で新しい VPN クライアントを構成する方法

iOS 12 では古い VPN クライアント アプリは使用できなくなります。これに備えるため、以下に Workspace ONE UEM コンソールで新しいクライアント アプリを構成する方法を示します。以前の AirWatch Tunnel アプリに代わって提供されている VMware Tunnel アプリには対応するテンプレートがすでに含まれているため、以下に説明するような対応は必要ありません。

1. 新しい iOS プロファイルを作成し、[VPN] ペイロードで [構成] をクリックします。

2. [接続タイプ] ドロップダウンで [カスタム] を選択します。

3. 必須フィールドで値を設定します。

  • [接続名] - デバイスに表示される VPN 接続の説明
  • [サーバ] - VPN サーバの IP アドレスまたはホスト名

4. [識別子] フィールドに iOS アプリのバンドル ID を入力します。

  • Cisco AnyConnect - com.cisco.anyconnect
  • F5 Access - com.f5.access.ios
  • NetMotion - com.netmotionwireless.Mobility
  • PaloAlto Global Protect - com.paloaltonetworks.globalprotect.vpn

5. アプリ ベース VPN、認証、プロキシなど、他の項目を設定します。

6. ベンダー固有のキー/値の設定があれば、[カスタム データ] セクションに追加します。

7. 割り当てるグループを指定し、この新しいプロファイルを保存/公開します。

関連する情報は、弊社ナレッジベース記事「Apple 2018 秋季リリースに向けての準備」を参照してください。 

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免責事項:これは英文の記事「VPN App Support for Apple Fall OS Release」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

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