VMware Workspace ONE チームから、VMware Advanced Remote Management 4.4 for Android の一般公開のお知らせです。
最新バージョンの新機能
- RUGG-5027:Advanced Remote Management Server インストーラの機能を強化。
- C:\ 以外のディレクトリにインストールできるようになりました。
- Windows Server 2016 をサポートしています。
- 2000 台未満のデバイス展開であれば SQL Server Express を使用できます。SQL Server Express 2012+ をサポートしています。
- AD/DNS サーバに関する要件を軽減しました (詳細は Advanced Remote Management ガイドを参照)。
- RUGG-5024:Advanced Remote Management 4.4 で複数のファイルとフォルダを (デバイスから PC へ) ダウンロードすることが可能に。
- RUGG-5026:Knox が利用できない場合は「表示のみ」モードでセッションを確立することが可能に。
最新バージョンでのバグ修正
- RUGG-4851:Honeywell CT50 デバイスでのリモート管理の問題を解消。
- RUGG-4747:Samsung S8 Plus RM スキンが正しくないせいでソフトウェア キーの位置がずれてしまう問題を修正。
- RUGG-4569:Advanced Remote Management インストール時の DB インストール エラーを解消。
- RUGG-4231:Samsung SM-T285YD デバイスのリモート管理時に画面の上下が逆に表示される問題を修正。
お客様にとってのメリット
これらのメリットを取り入れるためにも、最小要件を確認し、VMware Advanced Remote Management 4.4 for Android をダウンロードしてください。
最小要件
- Android 4.3+
- AirWatch Agent 7.0+
- Workspace ONE UEM Console (AirWatch コンソール) 9.1+
- 最新バージョンのブラウザ (Chrome、Edge、IE、または Safari)
VMware Advanced Remote Management 4.4 for Android のダウンロード手順
- 以前のバージョンがインストールされている場合:以前プッシュしたバージョンをアンインストールしてください。続いて、下記の「以前のバージョンがインストールされていない場合」の手順に従ってください。
- 以前のバージョンがインストールされていない場合:ご利用の OEM に対応するパッケージを My Workspace ONE からダウンロードし、パッケージに含まれる手順に従います。[デバイス] > [代理加入セットアップとプロビジョニング] の機能または [アプリとブック] の機能を使用して、アプリをデバイスにプッシュしてください。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
Other Languages: English
免責事項:これは英文の記事「Introducing VMware Advanced Remote Management 4.4 for Android」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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