VMware Email Notification Service の通知タイプを変更する方法
VMware Email Notification Service で設定できるユーザー通知には 3 つの種類があります。この設定を変更すると、新着メールが届いたときにユーザーが受け取るプッシュ通知の種類が変わります。
- デフォルトの通知 - この通知タイプを指定すると、事前に設定されているメッセージが表示されます。デフォルトでは「You've Got Mail」というメッセージが表示されます。
- 送信者と件名 - この通知タイプを指定すると、受信したメールの送信者と件名が表示されます。
- プレビュー - この通知タイプを指定すると、受信したメールの部分的なプレビューが表示されます。
ご利用の ENS 構成で通知タイプを変更するには
- ENS サーバにログインします。
- ENS サービスを停止します。
- 次のパスにある構成ファイルを開きます。 \AirWatch\Email Notification Service\AW.Mail.Notification.Service.exe.config
- 構成ファイルの <notification> セクションに移動します。
- デフォルトの通知メッセージを変更するには、defaultMessage プロパティの値を変更します(例:defaultMessage="You've Got Mail" を defaultMessage="New Mail message" に変更)。
- 通知タイプを変更するには、messageType プロパティの値を変更します。
- デフォルトの通知:messageType="0"
- 送信者と件名:messageType="1"
- プレビュー:messageType="2"
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免責事項:これは英文の記事「How to change the notification type in VMware Email Notification Service」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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