VMware Workspace ONE チームから、VMware Unified Access Gateway 3.3 の一般公開のお知らせです。
最新バージョンの新機能
- UAG-2647: セキュリティ監査を容易にするため、管理ログとは別に、管理者に関するすべてのアクティビティを記録する監査ログ ファイルを新たに追加。
- UAG-2783: Workspace ONE 展開用に大規模構成向けの仮想マシン サイズ設定オプションを追加。
- UAG-2704: ネットワーク プロトコル プロファイル (NPP) への依存性を排除。Unified Access Gateway の展開で NPP または IP プールをセットアップしておく必要はなくなり、展開時に IPv4 ネットマスク、IPv6 プリフィックス、デフォルト ゲートウェイを指定するようになりました。これにより、より柔軟な vSphere の展開が可能になります。
- UAG-2690: IPv4 クライアントと IPv6 クライアントが混在するケースをサポート。Unified Access Gateway は、ネットワーク インターフェイス カード (NIC) ごとに IPv4/IPv6 ネットワーク設定を行うことができる柔軟なオプションを提供します。これにより、Unified Access Gateway を経由することで、IPv6 クライアントからも IPv4 バックエンド インフラストラクチャに接続できるようになります。
- UAG-2562: Web リバース プロキシ Edge サービスでのデバイス証明書ベース認証をサポート。
- UAG-2375: Horizon、Web リバース プロキシ、Content Gateway の Edge サービスに対し、個々のバックエンド サーバの信頼された SSL 証明書をアップロードできる機能を追加。
お客様にとってのメリット
これらの新機能や機能強化のメリットを取り入れるためにも、Unified Access Gateway を最新バージョンにアップグレードしてください。詳細は、こちらのオンライン ヘルプ ページを参照してください。
最小要件
- Workspace ONE UEM 9.4+
VMware Unified Access Gateway 3.3 のダウンロード手順
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
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免責事項:これは英文の記事「Introducing VMware Unified Access Gateway 3.3」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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