背景
VMware AirWatch ICAP-Proxy は、Content Gateway やリモート ファイル ストレージ (RFS) に対してアップロード/ダウンロードされるファイルにウイルス スキャンを実行する機能です。
VMware は 2019 年 5 月 8 日をもって、この機能のジェネラル サポートを終了いたします。
お客様への影響
Workspace ONE UEM Console 上で Content Gateway や RFS に対して構成した ICAP-Proxy をご利用のお客様は、ジェネラル サポート終了日までは引き続き同機能をご利用いただけます。
VMware では、このような利用シナリオをサポートする代替ソリューションをご用意しておりません。貴社のファイル共有やリポジトリに構成可能な、標準的なウイルス スキャン手順に従っていただくようお願いいたします。
ジェネラル サポート終了日 (2019 年 5 月 8 日) 以降にリリースされるバージョンの Console では、この機能は完全に無効化されます。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、貴社のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
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免責事項:これは英文の記事「End of General Support for VMware AirWatch ICAP-Proxy」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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