VMware Workspace ONE チームから、SaaS 環境での Workspace ONE UEM Console 9.4 リリースのお知らせです。SaaS 環境は適宜、Workspace ONE UEM Console 9.4 にアップグレードされます。ご利用の環境のアップグレード予定については、My Workspace ONE の My Company ページでご確認ください。
オンプレミス環境向けの Workspace ONE UEM Console 9.4 は今後、数週間でリリースされる予定です。利用可能になり次第、別の記事としてお知らせします。
リリース ハイライト
- PPAT-2835: Windows Tunnel で VPN ロックダウンを有効にするオプションを追加。
- PPAT-2079: Tunnel アプリのダウンタイムなしで SSL 証明書のローテーションが可能に。
- PPAT-1391: macOS Tunnel でのサード パーティ製アプリのサポートを追加。
- FCA-185224: AirWatch コンソールの名称を Workspace ONE UEM Console に変更。
- FCA-182694: Office 365 アプリの迅速かつ簡単なセットアップと割り当てが可能に。
- CMSVC-5742: 最新の Office 365 DLP ポリシー構成をサポート。
- CMEM-182752: Google Sync を使用する Gmail のサポートを SEG V2 に追加。
- AGGL-2794: Android デバイスの既定の管理タイプを Android for Work に変更。
- AAPP-4784: プロファイルに F5 Access VPN 構成オプションを追加。
- AAPP-4767: Touch ID によるロック解除、コンテンツのキャッシング、iCloud デスクトップ/ドキュメントなどに関する複数の macOS 機能制限をサポート。
さらに詳しい情報は、オンライン ヘルプの「Workspace ONE UEM 9.4 リリース ノート」を参照してください。
Other Languages: English
免責事項:これは英文の記事「Introducing Workspace ONE UEM Console 9.4 for SaaS」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
3 Comments