[解決済み] AGGL-3336: Android O (8.0) 搭載の Samsung 製デバイスに制限プロファイルをインストールするとナビゲーション バーがブロックされる

 

管理番号

AGGL-3336

 

現象

もともと AirWatch コンソールのバージョン 7.0 で作成された Android 制限プロファイルを適用すると、Android O (8.0) 以降の OS を搭載する Samsung 製デバイスでナビゲーション バーが利用できなくなります。バージョン 7.0 以前の AirWatch コンソールで作成された制限プロファイルにはナビゲーション バーを無効にするペイロードが既定で含まれており、これによって「ホーム」、「タスク」、「戻る」などのソフトウェア ナビゲーション キーも無効になります。AirWatch コンソールのプロファイル構成 UI からは、このペイロードの有効/無効を切り替えることはできません。

このペイロードは、Android N (7.1) 以前の OS 搭載の Samsung 製デバイスには作用しません。また、バージョン 7.1 以降の AirWatch コンソールで作成されたプロファイルの場合、ナビゲーション バーは既定で有効な状態になっています。

特定の制限プロファイルがこの問題の対象となっているかどうかを確認する方法

  1. AirWatch コンソールにログインし、デバイス > プロファイルとリソース > プロファイル と進みます。
  2. 目的の Android 制限プロファイルのラジオ ボタンを選択します。
  3. 実行可能なアクションの中から XML ボタンをクリックします。
  4. CTRL + F キー (Windows) または Command + F キー (Mac) を使用して「AllowNavigationBar」フラグを検索します。
  5. このフラグが「False」になっていれば、そのプロファイルはバージョン 7.1 よりも前の AirWatch コンソールで作成されたもので、Android O 搭載 Samsung 製デバイスで上記の問題が発生する原因となります。

 

対処方法

SaaS 環境 (共有および専用):

AirWatch SaaS 環境内では、すでに制限プロファイルの AllowNavigationBar フラグはすべて「True」に設定し直されています。これにより今後、新たに加入するデバイスがこの問題の影響を受けることはありません。ただし、既存のデバイスに対しては、これらのプロファイルは自動的には再プッシュされません。したがって、すでに加入済みのデバイスでこの問題を解消するには、インストール済みのすべての制限プロファイルを手動でデバイスに再プッシュする必要があります。

オンプレミス環境:

管理者は、My Workspace ONE ポータルで入手可能な SQL スクリプトを実行することで、この問題を解決できます。それ以外で必要は作業は、上記 SaaS 環境の場合と同じです。なお、管理者には、この種の SQL スクリプトを実行する際、事前に AirWatch データベースのバックアップを作成しておくことを推奨します。

あるいは、Android 制限プロファイルを新たに作成し、問題のプロファイルの設定内容を手動で設定し直すことで、対処することも可能です。新しいプロファイルがデバイスに適用されたら、問題のプロファイルを非アクティブ化してください。

 

修正バージョン

この問題は Workspace ONE UEM 9.4 で解決済みです。

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免責事項:これは英文の記事「[Resolved] AGGL-3336: Navigation Bar blocked on Samsung devices using Android Oreo (8.0) when Restrictions Profiles are installed」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

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