iOS 11.3 デバイスを導入すると VPP アプリが削除される

重要:iOS 11.3 デバイスに VPP アプリを展開しているお客様へのお願い

 

最終更新日時: 2018/04/05 10:54 AM (米国東部夏時間)

 

iOS 11.3 のリリースに伴い、iOS 11.3 デバイスに VPP アプリを展開しているお客様に影響を及ぼす問題が新たに確認されました。以下の情報をご覧いただき、貴社環境におけるこの問題の影響の有無と問題の解決方法を確認してください。 

 

現象

 

iOS 11.3 デバイスに対し MDM から InstallApplication (アプリのインストール) コマンドを使用して VPP アプリをインストールすると、インストールされた VPP アプリから AirWatch に不正なバンドル ID が返されます。この不正なバンドル ID は AirWatch データベースに格納され、同期など、デバイスのアプリ リスト サンプルをチェックする際に使用されますが、そのチェック時にその不正なバンドル ID に対応するアプリに対して削除コマンドが実行されます。この削除コマンドは、iOS 11.3 に限らず、すべてのバージョンの iOS デバイスに影響を及ぼします 

この問題は、iOS 11.3 デバイスに VPP アプリを新規インストールした場合にのみ発生します。すでにアプリがインストールされている iOS 11.3 デバイスでは発生しません。 

 

対応

確認されている問題 SaaS 環境 オンプレミス環境

iOS 11.3 デバイスにインストールされたアプリから不正なバンドル ID が返され、その結果、デバイスからアプリが削除される。

解決済み: すべての SaaS 環境に対してパッチを適用済みです。

解決済み: AirWatch 環境にパッチを適用するためのスクリプトが公開済みです。今後、不正なバンドル ID が AirWatch データベースに格納される事態を回避するため、早急にこのパッチをダウンロードし、貴社環境に適用してください。

AirWatch 環境にパッチを適用した場合でも、適用前に格納された不正なバンドル ID がデータベースに残ってしまう。

解決済み: すべての SaaS 環境に対してパッチを適用済みです。

解決済み: 不正な VPP レコードを修正するオンプレミス環境用のツールをご用意しました。こちらからダウンロードいただけます。このツールの実行にあたっては、上記パッチが適用済みであることを確認してください。前述の不正なデータが原因でデバイスからアプリが削除されてしまった場合、VPP レコードの修正を実行すれば、その後のデバイスの同期時にアプリが再プッシュされます。アプリに割り当てたスマート グループを保存し直すか、デバイス詳細画面から手動で同期を選択することにより、明示的にデバイスの同期を実行することもできます。

iOS 11.3 デバイスにインストールされたカスタム B2B VPP アプリから不正なバンドル ID が返され、その結果、デバイスからアプリが削除される。

解決済み: すべての SaaS 環境に対してパッチを適用済みです。

解決済み: AirWatch 環境にパッチを適用するためのスクリプトが公開済みです。今後、不正なバンドル ID が AirWatch データベースに格納される事態を回避するため、早急にこのパッチをダウンロードし、貴社環境に適用してください。

AirWatch 環境にパッチを適用した場合でも、適用前に格納されたカスタム B2B アプリの不正なバンドル ID がデータベースに残ってしまう。

解決済み: AirWatch コンソールで、ご利用のカスタム B2B アプリのバンドル ID を再確認していただくことを推奨します。このバンドル ID は、下図に示す画面から手動で修正することができます。 

解決済み: AirWatch コンソールで、ご利用のカスタム B2B アプリのバンドル ID を再確認していただくことを推奨します。このバンドル ID は、下図に示す画面から手動で修正することができます。 

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図 1:アプリとブック > ネイティブ > 購入済み

 

注:

  • この手順を実行する前に、貴社データベースのバックアップを作成しておいてください。
  • アップグレードを実施すると、このパッチは上書きされます。アップグレード完了後にパッチを適用し直してください。
  • このパッチは AirWatch バージョン 9.0+ 環境において検証済みですが、それよりも前の、サポート対象外のバージョンに対しても適用可能です。

 

貴社環境での確認方法

 

貴社ユーザーのデバイスで意図せずアプリが削除された場合、それがこの問題によるものであるかどうかを確認するには、次の手順を実行してください。

SaaS 環境 オンプレミス環境

貴社環境への修正は VMware AirWatch により自動的に実施されます。適宜、このナレッジ ベース記事を参照し、貴社環境への修正が完了したかどうかを確認してください。

貴社データベース内のアプリ バンドル ID に対してクエリを実行し、正常なデータに修正するツールをご用意しました。このツールの実行にあたっては、上記パッチが適用済みであることを確認してください。

 

影響がある場合の解決方法 

SaaS 環境 オンプレミス環境

貴社環境への修正は VMware AirWatch により自動的に実施されます。適宜、このナレッジ ベース記事を参照し、貴社環境への修正が完了したかどうかを確認してください。

貴社データベース内のアプリ バンドル ID に対してクエリを実行し、正常なデータに修正するツールをご用意しました。このツールの実行にあたっては、上記パッチが適用済みであることを確認してください。

 

解決方法

 

AirWatch データベースに不正なバンドル ID が格納されないようにするためのオンプレミス環境用パッチは、こちらからダウンロードいただけます。データ修正に使用するオンプレミス環境用ツールは、こちらからダウンロードいただけます。ツールの使用方法は、次のデモ ビデオでご確認ください。 

  

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免責事項:これは英文の記事「iOS 11.3 devices causing VPP applications to be removed」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

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