VMware Workspace ONE チームから、VMware AirWatch Windows Unified Agent 9.3 の一般公開のお知らせです。
最新バージョンの新機能
- AMST-3767:コマンドライン パラメータを使用した加入処理の機能強化により、現在ログインしているユーザーでのサイレント加入が可能に。さらに、代理セットアップ ユーザーの切り替えに失敗した場合、デバイスを再割り当てできるよう、エンドユーザーに資格情報の入力を促す処理フローも追加しました。
- AMST-5570:暗号化の準備段階でユーザーに管理者の資格情報の入力を求めることがないよう、BitLocker 暗号化のワークフローを改善。
最新バージョンでのバグ修正
- AMST-4276:一括プロビジョニングにおいて、加入が完了してもデバイスが自動的に代理加入組織グループから実稼働組織グループに移動されない問題を修正。
- AMST-5676:一部の AirWatch サービスについて、引用符で囲まれていないイメージ パスがレジストリに登録される問題を修正。
- AMST-5851:ファイル/アクションの更新内容がデバイスに適用されない問題を修正。
お客様にとってのメリット
これらのメリットを取り入れるためにも、最小要件を確認し、AirWatch Windows Unified Agent 9.3 をダウンロードしてください。
最小要件
- Windows 10、7 (サポート機能)
- Workspace ONE UEM Console (AirWatch コンソール) 9.1.5+
AirWatch Windows Unified Agent 9.3 のダウンロード手順
- 以前のバージョンがインストールされている場合 – アプリが既存のバージョンから新しいバージョンへシームレスに更新されます。企業にとって重要なデバイス機能に影響を与えることはありません。
- 以前のバージョンがインストールされていない場合 – AWAgent.com からダウンロードするよう、エンドユーザーに指示してください。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
Other Languages: English
免責事項:これは英文の記事「Introducing VMware AirWatch Windows Unified Agent 9.3」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
0 Comments