Workspace ONE UEM Console (AirWatch コンソール) 9.2 リリースから、レポート サーバを使用する既存の全レポートに代わる、独自実装の新レポートが導入されました。この新レポートは、既存のレポート同様、その場で生成することも、スケジュールを指定して生成することもできます。この新レポートには、従来のレポート サーバは必要ありません。レポート サーバに代わり、サポートされている 2 種類のストレージ (ファイル ストレージまたはレポート ストレージ) のいずれかを使用できます。生成されたレポートは最長で 5 日間保持され、Workspace ONE UEM (AirWatch) コンソールから直接、または送信された定期受信 E メール内のリンクを介してダウンロードすることができます。ストレージの詳細は、こちらのオンライン ヘルプ ページを参照してください。
お客様へのお願い
VMware は 2018 年 7 月をもって、レポート サーバを使用する既存のレポートすべてのジェネラル サポートを終了いたします。これ以降にリリースされる Workspace ONE UEM Console (AirWatch コンソール) では、既存レポートは利用できなくなります。また、これらのレポートの定期受信登録もシステムから削除されます。レポート サーバを使用する既存レポートの定期受信を登録している場合は、対応する新レポートで定期受信を作成し直してください。
更新:レポート サーバを使用する既存のレポートはすべて、ジェネラル サポートを終了いたしました。Workspace ONE UEM Console (AirWatch コンソール) 9.6 以降ではご利用いただけません。
お問い合わせ
サポートが必要な場合は、My Workspace ONE からチケットを提出するか、お客様の地域のサポート ラインにご連絡ください。
敬具
VMware Workspace ONE チーム
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免責事項:これは英文の記事「End of General Support for Reporting Server and Corresponding Reports」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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