よくあるご質問:VMware AirWatch SaaS 環境の月次メンテナンス

標準メンテナンス時間

VMware AirWatch SaaS 環境の標準的なメンテナンス時間帯には、Microsoft 社のベスト プラクティスに従って、重要な Windows Server パッチの適用が AirWatch クラウド オペレーション チームにより実施されます。メンテナンス予定時間は 4 時間ですが、その中でおよそ 30 分のダウンタイムが発生します。このダウンタイム中に想定される挙動を以下に示します。 

  • メンテナンス開始前に適用されたデバイス上の構成 (コンテンツ、アプリ、デバイス プロファイル) は引き続き有効で、通常どおり機能します。
    • E メールは通常どおり同期されます。
    • VMware Browser は、適用済みの構成に従って通常どおり機能します。
    • AirWatch Inbox および VMware Boxer は通常どおり機能します。
    • Content Locker では、すでにデバイスにダウンロードしてあるコンテンツは表示できます (セキュリティ ポリシーにより許可されている場合) が、新たにコンテンツをダウンロードすることはできません。
    • 順守ルールや管理者により実行されるデバイス構成 (コンテンツ、アプリ、デバイス プロファイル) の変更は適用されません。
      • 順守ルールや管理者により実行された保留中の変更は、サービス復旧後に適用されます。
    • この期間にデバイスから受信したデータはすべてキューに格納され、サービス復旧後に処理されます。
  • エンドユーザーおよび管理者は、SaaS 上でホストされているすべての Web サイトを利用できません。
    • 管理者は AirWatch コンソールにログインできません。
    • エンドユーザーはデバイスを新規加入できません。
    • エンドユーザーは App Catalog からアプリをインストールできません。
    • エンドユーザーはセルフ サービス ポータルにアクセスできません。

 

注:このようなダウンタイムの発生を最小限にとどめるため、VMware AirWatch SaaS 環境では高可用性設計が採用されています。

 

メンテナンス時間帯のうちシステム ダウンタイム以外の時間は、準最適パフォーマンスでのサービス提供となります。準最適パフォーマンスの下では、管理者やエンドユーザーの環境でアプリケーションの処理遅延や一時的なタイムアウトが発生する可能性があります。メンテナンス時の準最適パフォーマンスの下で想定される挙動を以下に示します。

  • メンテナンス開始前に適用されたデバイス上の構成 (コンテンツ、アプリ、デバイス プロファイル) は引き続き有効で、通常どおり機能します。
    • E メールは通常どおり同期されます。
    • VMware Browser は通常どおり機能します。
    • AirWatch Inbox および VMware Boxer は通常どおり機能します。
    • Content Locker では、すでにデバイスにダウンロードしてあるコンテンツは表示できます (セキュリティ ポリシーにより許可されている場合) が、新たにコンテンツをダウンロードする際に、一時的にタイムアウトが発生したり、ダウンロードに時間がかかることがあります。
    • 順守ルールや管理者により実行されるデバイス構成 (コンテンツ、アプリ、デバイス プロファイル) の変更適用に通常よりも時間がかかることがあります。
  • エンドユーザーおよび管理者は、SaaS 上でホストされているすべての Web サイトを利用できますが、一時的にタイムアウトが発生したり、アクセスに時間がかかることがあります。
    • 管理者は AirWatch コンソールにログインできます。
    • エンドユーザーはデバイスを新規加入できます。
    • エンドユーザーは App Catalog からアプリをインストールできます。
    • エンドユーザーはセルフ サービス ポータルにアクセスできますが、実行したコマンドの適用に通常よりも時間がかかることがあります。

不測のトラブルを回避するため、デバイス、コンテンツ、アプリ、プロファイルなどのロールアウトはメンテナンス予定の時間帯を避けて実施していただくことを推奨します。

 

ごくまれに、貴社でホストしている ACC (AirWatch Cloud Connector)、VMware Tunnel、MAG (Mobile Access Gateway)、SEG (セキュア E メール ゲートウェイ) などの VMware AirWatch 統合モジュールでサービスが利用できなくなることがありますが、その場合は当該モジュールのサービスを再起動することで問題が解消するかどうか確かめてください。それでも問題が解消しない場合は、AirWatch サポートまでお問い合わせください。

サービスを引き続きご利用いただけるよう、この一覧に記載された、必要な VMware AirWatch SaaS IP 範囲すべてをファイアウォールなどのホワイトリストに追加することを推奨します。  

 

 

注:

VMware AirWatch SaaS 環境の標準的なメンテナンス時間帯には、基本インフラストラクチャのメンテナンスに関する作業 (システムの再起動など) も実施されることがあります。これらのメンテナンスの詳細についてお客様にお知らせする必要がある場合は、個別の追加情報としてご提供します。

 

お問い合わせ

本件に関するご質問は、貴社の AirWatch サポート ラインに連絡するか、myAirWatch からサポート リクエストを提出してください。 

免責事項:これは英文の記事「VMware AirWatch Monthly Maintenance FAQ」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

Have more questions? Submit a request

0 Comments

Article is closed for comments.