先日リリースされた Remote Management 4.0 for Android では、Remote Management Agent をデバイスに配布する際の方法として、一部の配布方法がサポート対象ではない点にご注意ください。デバイス上でリモート管理の全機能を利用するために、Remote Management Agent for Android はすべて [アプリとブック] または [プロダクト プロビジョニング] を使用してデバイスに配布することを推奨します。配布方法として、エージェントのサイドロードはサポートされていません。
重要:Remote Management バージョン 3.0 は、製品ライフサイクル終了に向けて最終受注、提供終了、サポート終了が順次、実施される予定です。この移行の詳細は、こちらのナレッジベース記事を参照してください。可能性のある代替案としての、より先進的なソリューションに関しては、『VMware AirWatch Advanced Remote Management Guide』(VMware AirWatch Advanced Remote Management ガイド) を参照してください。
必要な対応
- Remote Management を展開しているすべてのデバイスについて、サポート対象である [アプリとブック] または [プロダクト プロビジョニング] を使用した方法で Agent が配布されていることを確認してください。
影響範囲
- Remote Management Agent for Android をサイドロードした場合、リモート管理が正しく機能しない可能性があります。
お問い合わせ
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敬具
VMware Workspace ONE チーム
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免責事項:これは英文の記事「Android Remote Management Agent sideloading is not supported」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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