AirWatch 9.1 では、F5 をパブリック アプリとして追加する際にアプリケーション構成を利用することができるようになりました。これは F5 クライアントの推奨展開方法です。
証明書ベースの認証を使用している場合は、「資格情報プロファイルの作成方法」の手順に従ってください。使用していない場合は、「アプリケーション構成を使用した F5 のセットアップ方法」に進んでください。
資格情報プロファイルの作成方法
- デバイス > プロファイルとリソース > プロファイル > 追加 > プロファイルを追加 > Android と進みます。
- プロファイル名などの 全般 プロファイル設定を構成し、スマート グループに割り当てます。
- 資格情報 タブを選択し、必要な証明書をアップロードします。
- 保存して公開 をクリックし、証明書をデバイスに配布します。
アプリケーション構成を使用した F5 のセットアップ方法
- アプリとブック > アプリケーション > ネイティブ > パブリック と進みます。
- アプリケーションを追加 をクリックし、プラットフォーム フィールドで Android を選択します。
- F5 を検索し、+選択 ボタンをクリックして追加します。
- 割り当て タブの アプリケーション構成を送信 を有効にします。F5 でサポートされているパラメータが表示されます。
- VPN Configurations (VPN 設定) の横の Configure (構成) をクリックして、追加のオプションを表示/構成します。
- Save Configuration (構成を保存) をクリックします。
- 保存して割り当て をクリックしてアプリの保存と割り当てを行い、公開 をクリックしてアプリをデバイスに展開します。
認証に証明書を使用する場合の追加ステップ
- Client Certificate (クライアント証明書) に証明書のフレンドリ名を入力します。このフレンドリ名は、ユーザー デバイスの F5 画面に表示されます。OS による確認メッセージが表示されたら、エンドユーザーはこの証明書を選択する必要があります。エンドユーザーのデバイスに表示される画面は、下図のようになります。この例では、フレンドリ名は「certificate xyz」になっています。
- 以下のオプションは不要なので削除します。
- タイトルが「Client certificate」、説明が「Client certificate」のオプション
- タイトルが「Client certificate password」、説明が「Client certificate password」のオプション
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免責事項:これは英文の記事「Configuring F5 VPN when using Android」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。
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