VMware Enterprise Systems Connector

AirWatch 9.1 で ACC (AirWatch Cloud Connector) は「VMware Enterprise Systems Connector」という新しいインストーラの中の 1 コンポーネントになりました。このインストーラは、Workspace ONE、AirWatch、Identity Manager の統合コネクタ パッケージとして機能します。VMware Enterprise Systems Connector は、ACC と VMware Identity Manager Connector の 2 つのコンポーネントで構成されています。下図のように、インストール プロセスの途中でインストールするコンポーネントを選択できます。

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Workspace ONE を利用する際には、これらのコンポーネントの両方を使用することをお勧めします。特に ID 一元管理機能を利用するためには必須です。Workspace ONE 「はじめに」ウィザードで AirWatch を使って認証を行うように設定しても、この機能はサポートされません。ID 一元管理機能を利用するユース ケースとしては、Horizon/Citrix 統合、RSA 統合、Windows 認証との統合などがあります。 「AirWatch を使った認証」オプション (VMware Identity Manager では「ACC 統合」とも呼ばれます) も引き続きサポート対象ですが、最大限の互換性とユーザー利便性を実現するためには、VMware Enterprise Systems Connector の全機能のご利用を推奨します。すでに Workspace ONE を展開/使用している環境で VMware Enterprise Systems Connector の ID 管理コンポーネントを新たに使い始める場合でも、ディレクトリやユーザーの構成情報を削除することなく移行できます。 

 

自動アップグレード

サーバに .NET 4.6.2 がインストールされていれば、既存の ACC 展開での自動更新は、従来までと同様に機能します。しかし、VMware Enterprise Systems Connector の VMware IDM Connector コンポーネントをインストールする場合は、管理者がインストーラをダウンロードして実行する必要があります。VMware IDM Connector では、まだ自動更新がサポートされていないため、新しいバージョンごとに手動での更新 (インストーラのダウンロード/実行) が必要になります。

 

提供方法

VMware Enterprise Systems Connector は AirWatch 9.1 で利用可能になります。インストーラは、AirWatch コンソールからは、従来の ACC インストーラと同じ方法で入手することができます。また、Workspace ONE「はじめに」ウィザードでも入手できます。 

 

製品資料

AirWatch 9.1 のリリースに合わせて、ACC のすべての既存ドキュメントは、新しい名称および追加コンポーネントのインストール/構成について記述を含むものに更新されます。このドキュメントはすべて myAirWatch で入手可能になる予定です。 

免責事項:これは英文の記事「Introducing the VMware Enterprise Systems Connector」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

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