CMSVC-2578: デバイス サービスの MDM サンプル処理に MSMQ が利用されない場合がある - AirWatch 9.1 で解決

対象バージョン

AirWatch 8.3.x、8.4.x、9.0.3 以前

 

ID

CMSVC-2578

 

現象 

  • 大量のデバイス サンプルを処理するとデバイス サービスの CPU 使用量が高くなります。
  • w3wp (デバイス サービス) プロセスのプロセス ダンプを分析すると、ADO.NET データベース接続プールが制限数に達したというエラーが見つかります。
  • /deviceservices/AppleMDM/Processor.aspx への PUT 要求に対する応答時間が長くなります (IIS で確認)。

 

対処方法

注:以下のファイル変更を実施する前に、ご利用のサーバのバックアップを作成してください。

デバイス サービスの Web.config ファイルの設定を変更することにより、MSMQ を使用してサンプルを処理するように構成できます。すべてのデバイス サービス サーバで次の手順を実行してください。

1. AirWatch\AirWatch 8.4\Websites\WanderingWiFi.AirWatch.DeviceServices に移動します。フォルダ名のバージョン番号は、必要に応じて変更してください。

2. バックアップとして Web.config ファイルのコピーを作成し、デスクトップに移動しておきます。

3. テキスト エディタで元の Web.config ファイルを開きます。

4. 「<!-- Dependency Container Definitions -->」というラベルが付いたセクションまで移動します。

5. IInterrogatorPersistenceManager の割り当て (mapTo) を「InterrogatorQueuePersistenceManager」に変更します。
変更前:

     <type type="IInterrogatorPersistenceManager" mapTo="InterrogatorDatabasePersistenceManager">

変更後:

     <type type="IInterrogatorPersistenceManager" mapTo="InterrogatorQueuePersistenceManager">

 

6. IMdmCommandProcessorPayloadHandler の割り当て (mapTo) を「MdmCommandPayloadQueueManager」に変更します。
変更前:

     <type type="IMdmCommandProcessorPayloadHandler" mapTo="MdmCommandPayloadSamplingManager">

変更後:

     <type type="IMdmCommandProcessorPayloadHandler" mapTo="MdmCommandPayloadQueueManager">

 

7. Web.config ファイルを保存します。

8. IIS をリセットします。 

9. 変更の効果を確認するには、AirWatch Interrogator Queue Monitor サービスを停止します。これにより MSMQ にメッセージが追加されるようになれば、変更は正しく行われています。小規模環境でこの確認を行う場合には、いくつかのデバイスに対してコンソールからクエリを実行する必要があることもあります。

 

修正バージョン

AirWatch 9.1

免責事項:これは英文の記事「CMSVC-2578: In some cases, Device Services doesn't properly utilize MSMQ for MDM samples - Resolved in AirWatch 9.1」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

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