iOS での MDM サンプル スケジュール

iOS での MDM サンプル スケジュール

AirWatch に加入すると、iOS デバイスは MDM サンプル スケジュール での設定に従って、一定間隔で AirWatch にデータ サンプルを送信します。このスケジュール設定にアクセスするには、AirWatch コンソールで 設定 > デバイスとユーザー > Apple > MDM サンプル スケジュール と進みます。  

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iOS デバイスから取得される情報は、上図に示すように、いくつかの異なるタイプのサンプルに分類できます。たとえば、デバイス情報のサンプルは、フレンドリ名などのデバイス自体に関する基本的な情報を返します。同様に、アプリケーション リスト サンプルは、そのデバイスにインストールされているアプリの一覧を返し、セキュリティ情報サンプルは、そのデバイスに設定されているパスコードの種類などの基本的なセキュリティ情報を返します。  

SaaS 環境では、デバイスは 12 時間ごとにデータ サンプルを送信するように設定されています。ただし、デバイス情報のサンプルだけは 4 時間ごとに更新されます。これらの値は、各 iOS デバイスのバッテリ持続時間を可能な限り長くするとともに、AirWatch 環境自体のパフォーマンスを最大限に引き出せるように決定されています。デバイスから送信されるサンプルは、場合によって、非常に大きくなることがあります。このようなサンプルをあまり頻繁に更新すると、デバイスのデータ使用量全体にも影響を与えてしまいます。たとえば、多数の証明書がインストールされているデバイスの証明書リスト サンプルは、証明書がほとんどインストールされていないデバイスのサンプルに比べると、かなり大きくなります。

構成済みポリシーに対して「非順守状態」が見つかったデバイスは、非順守状態デバイス サンプル での設定に従って、より高い頻度でデータ サンプルを送信します。これは、デバイスが構成済みポリシーに準拠する状態になってから、AirWatch サーバがデバイスを再び「順守状態」と認識するまでの時間をできるだけ短くするためです。

MDM Agent サンプル

特に注目すべきなのは MDM Agent サンプルです。このサンプルで更新される情報は、MDM Agent、Content Locker、Browser、Inbox などの AirWatch SDK 対応アプリを使用した場合にだけ収集されます。これは、AirWatch SDK を利用して開発された社内アプリにも当てはまります。このサンプルの情報には、侵害状態、GPS 座標、およびテレコム データが含まれます。SDK 対応アプリがアクティブ状態バックグラウンド実行中の場合、この情報は MDM Agent サンプル で指定された間隔で継続的に更新されます。しかし、そのアプリを強制終了した場合 (ホーム ボタンをダブルクリックしてアプリを上にスワイプした場合) やデバイスの再起動後にアプリをまだ起動していない場合には、次にそのアプリを開くまで、この情報は更新されません。

アプリの更新間隔

さらに、AirWatch では iOS の「App のバックグラウンド更新」機能を利用して自動的にサンプルを更新します。この更新のための 最小更新間隔 は、AirWatch コンソールの 設定 > デバイスとユーザー > Apple > Apple iOS > Agent 設定 で設定します。この設定に従い、前述の SDK 対応アプリにより収集された情報が更新されます。

SDK 対応アプリは通常、その時点でアクティブ状態バックグラウンドで実行中であれば、関連するデータ サンプルを含むビーコンを、指定された間隔で AirWatch に送信するようになっています。しかし、iOS ではデバイスの使用パターンに応じた最適化が OS により自動的に行われるため、場合によっては、アプリの更新間隔全体がこの最適化の影響を受けます。結果として、デバイスでの実際の更新間隔が、指定された間隔と一致しないことも起こりえます。

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免責事項:これは英文の記事「iOS MDM Sample Schedule」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

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