カスタム参照フィールドの作成方法

:カスタム参照フィールドは、オンプレミス展開でのみ利用できます。 

AirWatch では標準の参照値を使用することで、エンド ユーザーごとに異なるさまざまなコンテンツを動的に生成できます。参照値は Eメール プロファイルでよく使用されます。たとえば、参照値を使用して個々のエンド ユーザーがアカウント固有のコンテンツを含むプロファイルを受け取るようにする、などの使い方があります。ユーザー データから動的にコンテンツを生成する際に使用できる標準の参照値は次のとおりです。 

{EmailDomain}                          {EmailUserName}                      {EmailAddress}                                    {EnrollmentUser}        {EnrollmentUserId}
{DeviceUid}                                 {DynamicScepChallenge}        {GroupIdentifer}                                    {SessionToken}           {DeviceFriendlyName}
{DeviceSerialNumber}              {UserPrincipalName}                {DeviceSerialNumberLastFour}        {DevicePlatform}          {DeviceModel}
{DeviceOperatingSystem}        {DeviceUidLastFour}                 {DeviceReportedName}                      {EmailPassword}

これら標準の参照値は、貴社独自の利用状況に合うようにカスタマイズすることが可能です。たとえば、{EmailUserName} が返す値の形式を変更するのであれば、その形式を指定するカスタム ルールを作成することもできます。 

1. 例として、Eメールのユーザー名は「John Doe」の形式で、Eメール アドレスは「John.Doe@company.com」の形式で格納される場合を考えます。この場合、{EmailUserName} の値をもとに、必要となる「John.Doe」の形式で値を返すカスタム参照フィールドを作成するとよいでしょう。 

- まず、システム設定 > デバイス > 全般 > 参照フィールド と進み、カスタム フィールドを追加 をクリックします。 

- {EmailUserName} の値に含まれる空白文字をピリオドに置換するように設定し、このカスタム参照フィールドに「First.Last」という名前を付けます。

First.Last.PNG

- これで {First.Last} が参照値としてプロファイル内で利用可能になります。 

EAS_profile.PNG

- デバイスにプッシュされる XML で Eメール アドレス内のユーザー名に相当する部分が「John Doe」から「John.Doe」に変わっている点に注目してください。

First.Last_XML.PNG

2. 高度な正規表現を使用して、より複雑な操作を行うこともできます。たとえば、{EmailUserName} から名前の部分だけを抜き出すには、「^(\w+\b.*?){1}」という正規表現を使用します。

First_only.PNG

- これに対応する XML は次のようになります。

First_only_XML.PNG

 

例 - 部分文字列の前後に文字列を追加

たとえば、「SFP0014p」のような加入ユーザー名から数値部分だけを取り出して前後に文字列を追加する場合は、下記のような式を使用します。この例では、サービス アカウントのユーザー名は「SFP0014p」で、「0014」が店舗番号を表しています。各店舗には、「Q{店舗番号}001」というホスト名のローカル サーバがあります。正規表現に「^[^\d]+(\d+)[^\d]+$」を、置換値に「Q$+001」を指定することで、1~4 番目の数字 (0014) が取り出され、前に「Q」、後に「001」が追加されます。

Screen_Shot_2012-03-21_at_9.26.51_PM.png

免責事項:これは英文の記事「How to Create Custom Lookup Fields」の日本語訳です。記事はベストエフォートで翻訳を進めているため、ローカライズ化コンテンツは最新情報ではない可能性があります。最新情報は英語版の記事で参照してください。

Have more questions? Submit a request

0 Comments

Article is closed for comments.